国立民族学博物館にて

カラフルなエビに横たわり南国の海に帰る旅なら楽しいかも
ガーナでは、こんなカラフルなお棺に死者を安置するそうです。










静まれる展示室にて喧噪のカラチの町を感じてみんとす
パキスタンの首都の雑踏を、しーんとした博物館で想像してみました。この車のつくりをじっくり見ることもできました。










ため息の出る美しさの手刺繍は家系の誇りをここぞと主張すパレスチナの女性は母から娘へ、豪華で複雑な文様の刺繍を伝えていくそうです。それは家によって異なり、それぞれのアイデンティティを示すものにもなっているそうです。

















子どもの家庭科の夏休みの宿題「民族衣装について調べる」のために、大阪の万博記念公園跡にある国立民族学博物館へ行きました。
おかわりはこの博物館が大好きです。世界の珍しいものがいろいろ置いてあり、説明もあり、京都の自宅からは少し不便なのですが、行けば小さな世界旅行に行った気分になれます。

国立民族学博物館のURLです。
http://www.minpaku.ac.jp/

読んでくださってありがとうございます。
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