チョコレート

「子は八人」と言えば一瞬フリーズし
             そのあと六つチョコレートくれる

気心の知れた生徒さんの職場にレッスンに行ったら、お国(ヨーロッパ)のチョコレートを二つ出してくださいました。脳に染み込む心地よい甘さ・・・。とりあえず一ついただいて、もう一つは「子どもに持って帰ります」と鞄に入れようとしたら、「お子さんは何人ですか?」ともっとくださろうとするそぶりを・・・。 「八人です」と言ってみたら、ぎょっとした顔で、一瞬私を見つめられました。その後真意がわかり、爆笑。「じゃあ六つ」と言って、二つ減らして六つくださいました。その「六」がどこから出てきたのかは不明デス。

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