肥溜めにおちいることは日本でもまたスイスでも恐怖でありき
「日本でも40年ぐらい前はまだ肥溜めがあったんですよ。おかわりが子どものころは、肥溜めに落ちることは、子どもにとって大きな恐怖だったんですよ…。」と説明すると、生徒さんはハタと膝を打ち、「スイスでもそうでした!」とおっしゃいました。へぇ〜、スイスにも肥溜めってあったんですねー。肥溜めは不衛生で臭いし、結構深いし、落ちると危険だというのもありましたが、何よりも落ちたのが同級生たちにバレると、ずーっと「肥溜めに落ちた」と言われ続ける危険がありました。子どもにとっては、なんと言ってもこれが一番の恐怖です!
にほんブログ村