下宿

こたつから手をのばしたら何なりと
               取れし六畳間ふと懐かしい

今日も雪が積もって寒い一日でした。大学生のとき、こんな日は下宿の六畳間のこたつに入りっぱなしで、ひたすら本を読んでいたなあと懐かしく思いました。介護も育児もなく、自分の未来だけが関心事であった日々。いま思えばとても贅沢な日々です。

読んでくださってありがとうございます。
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