変わらぬ枯野

ありきたりの賀茂の枯野も旅ならば輝いて見えん歌枕ならん
芭蕉は「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」と詠みましたが、それは「旅先の枯野」であるからこそだと思います。いつもの通り道の枯野は、ただの枯野にすぎません!夢もかけめぐりません!
京都を脱出したいですが、冬休みもどこへも行く予定のないおかわりです。。。(悲)

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