2013-11-02 変わらぬ枯野 ありきたりの賀茂の枯野も旅ならば輝いて見えん歌枕ならん 芭蕉は「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」と詠みましたが、それは「旅先の枯野」であるからこそだと思います。いつもの通り道の枯野は、ただの枯野にすぎません!夢もかけめぐりません! 京都を脱出したいですが、冬休みもどこへも行く予定のないおかわりです。。。(悲)読んでくださってありがとうございます。 にほんブログ村