昭和天皇の映画

ロシア人の作れる昭和天皇の映画についてドイツ人が話す
 
日本人が考えるより日本国は愛されており 緑の五月

アレクサンドル・ソクーロフというロシアの映画監督が作った「太陽」という映画は、お一人の人としての昭和天皇の苦悩を描いたものだそうです。「面白かったです」とドイツの方にうかがいました。
日本にとっては厳しい時勢ですが、こうやっていろんな国の方が日本に興味を持っておられたり、知ろうとしておられたりするのを見ると、日本人が考えているより、はるかに日本は親しみを持ってもらえているのだなあと嬉しくなります。(反感はニュースになっても、好感はニュースにならないですものね。)初夏の緑がまぶしい季節、一人でも多くの日本ファンをつくれるよう、がんばりたいと思います。

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