宇治抹茶の氷食べ食べ鉾（ほこ）を見て祇園祭ぞ夏の幕開け
今、京都は祇園祭真っ盛りです。夕方にもなれば、浴衣を着た人たちが町の中心部に繰り出し、20基以上ある山鉾（やまほこ）を見てお祭りの雰囲気を楽しみます。17日の山鉾巡行が終わるころ、あつ〜い京都の夏がやってきます。盆地であるため、無風です。打ち水に扇風機でがんばるぞ！
(上）鉾の上で祇園囃子を演奏する人々
(中）鉾の全体。提灯の向こうに人の乗るところがあります。
(下）しつらいを披露する、通りの家。
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