形容詞も活用すると知れる君のため息聞こゆ 心で詫びる
動詞「ます」「ません」「ました」「ませんでした」、名詞「です」「ではありません」「でした」「ではありませんでした」の次に来る活用が、い形容詞（国文法の形容詞）と、な形容詞（同、形容動詞）の活用です。英語圏の生徒さんから、「日本語では形容詞も活用するの!？」と衝撃のまなざしののち、深いため息が…。「大丈夫です、がんばって！」と言いつつも、「形容詞まで活用があってすみません」と心で謝る私です。
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